特攻隊

RPGツクール、パズル、プログラミング等々。

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【タイトル】ドラゴンウォーズ 死守せよ!最終防衛ライン
【作者】JIWARAさん
【時期】第3期

あらすじ

ある国にドラゴンが攻め込んで来た。
国の中枢まで攻め込まれないよう兵達は抵抗するが、
努力も虚しく、無惨にも第2防衛ラインまで突破されてしまう。
残るは最終防衛ラインのみ。
最終防衛ラインを突破されたらこの国は終わりだ…
そうならないためにも、最終拠点を強化し、ドラゴンを退けなくてはならない…
そこで、この国の精鋭である、2年前の隣国との戦争で最重要防衛拠点を守り抜いた、
「隊長(プレイヤー)」に、対ドラゴン最終防衛拠点の総指揮権が与えられた!



30日後に最終防衛ラインに辿り着くドラゴンを撃破するべく、
拠点の兵器や装甲を強化していく育成シミュレーションゲーム。
軍資金は、最初に50000G与えられるが、その後も鉱山に採掘に行き、
採れる鉄鉱石や金塊等を売る事で、軍資金は稼ぐ事が出来る。
稼いだ軍資金をもとに、拠点の装備を強化する。

まず、鉱山に採掘に行く為に仲間を雇う事が出来る。(ただし日雇い)
仲間メンバーは兵士A、兵士B、ハインケル、レオナ、ウィンリィの5人。
兵士は隊長の部下という事でタダで仲間に出来るが、後の3人はお金がかかる。

鉱山は全6階層になっていて、偶数階層に中ボスがいる。
下に行く程レアな鉱石(高値で売れる)が手に入る。敵はシンボルエンカウント。
鉱山に入り一定時間経過すると1日が終わる。

その後、採った鉱石を売り、その資金で拠点の装備を買う。
装備は、拠点のレベル、攻撃力、防御力、HP、MPの5種類を強化できるが、
いずれを高めるにしても1日必要になる。
またその他に拠点の予備弾薬や、鉱山に採掘に行くメンバーの装備、
回復アイテムなどを購入する事が出来る。(日数は経過しない)

これらを30日繰り返し、強化した拠点でドラゴンと戦う。
30日というと膨大な感じがするが、実際は装備を強化するだけで1日かかったり
するので、そこまででもない。ちなみに筆者のプレイ時間は2時間55分。

この作品をプレイして最初に思ったのは、鉱山が少し狭いこと。
6階層あることから、1ダンジョンまるまる使っている事は分かるが、
最初の数日で最終階層まで到達してしまうため、残り20数日の採掘が
ただの作業ゲーになってしまっていた。
階層を倍にするか、モンスターの強さを上げ、簡単に最終階層まで到達出来ない
様にする等すると良かったと思う。
また、鉱山のイベントが専らモンスター退治と鉱石採掘だけなので、
他にも何かイベントを入れても良かった。

次に、鉱山採掘がメイン作業のため、パーティーのレベルがかなり上がり、
装備も強化したりしてメンバーにだんだん愛着が出てくるのに、
最終日には全員切り捨てられ、戦いに参加出来ない点。
ドラゴンと戦うのは、「防衛拠点」だけでなく、今まで育てて来たメンバーも
参加させて欲しかった。
また、最終戦が拠点とドラゴンのタイマンというのも、少し寂しい気がした。
防衛拠点が4人パーティーだとラストは盛り上がったかも。
(設定出来る仲間数的に採掘メンバーを減らさなければならないが…)

また、細かいところだが、小さなバグや、テキストの改行が
的確になされてないことなどが気になった。

という感じで、色々ダメ出しを書いてしまったが、総合的に見ると、
かなり楽しかったです。「戦争」という、切迫した雰囲気がしっかり出ているのと、
強化により拠点の能力がぐんぐん上がって行く爽快感。
(これが、一気に500とか上がるのでたまらなく気持ち良い)
仲間を選んで採掘に行けるのも、ワクワクがあって楽しい。
バランスもちょうど良かったです。

作り込める点をいくつか感じましたが、ついつい世界観に引き込まれてしまう、
ハイセンスを感じさせる良い作品でした。オススメです。
【タイトル】ナイトメアと青の宝石 by DEG
【作者】DEGさん
【時期】第4期

フィールドマップを使った、全8面構成のエッガーランド風アクションパズル。
障害物をうまくどかしていき、各ステージに1つずつある青の宝石を集める。
以下のような障害物が出てくる。



・樽       動かせる。凍っている樽は、火種で溶かしてから動かす。
・ジャンプマーク 矢印方向にジャンプ。飛行機の操作で向きを変えれるものも。
・飛行機     半透明のジャンプマークを、時計回りに向きを変えられる。
・おジャマ怪物  火種をとると、障害物にぶつかるまで前進。樽等で通せんぼできる。
・スイッチとトゲ ステージ内のスイッチを全部押すと、トゲが引っ込んで通れるようになる。
・おジャマ飛竜  飛行機を操作すると、一歩前進。樽等で通せんぼできる。



最終的に青の宝石をとることがステージクリアの条件だが、色々な障害物に
阻まれており、一筋縄ではいかない。

全8ステージの面は、作り込みがしっかりしており、似たような面もないので、
飽きずに楽しめる。パズル性も高く、「あとスイッチ一個なのに!」みたいな
後一歩でクリアできそうだができない、といった場面が多数あり、燃える。

個人的に「うまい!」と思ったのが、2-1と2-2。以下ほんの少しネタバレを含むが、
2-1は、障害物が同時に足止めアイテムに機能している点、
2-2は、飛竜を「今この位置に配置すれば、自分があそこに移動するまでに
飛竜はここまで進んでいる」というのを計算しながら進めることを要求される点。
2-2は作者の言う通り一番の難ステージだったが、一番パズル性が高く、
やりごたえがあった。

改善した方がいい点は、ジャンプ台無限ループや進行不能状態があること。
無限ループは、アイテム数で操作したり(ジャンプ台に乗るとアイテムが
減っていき、なくなったら強制退場、とか)、
進行不能状態は、脱出アイテムを用意して防いだり等この辺の配慮は欲しかった。

アクションパズルという点で、自分の黒歴史ゲー、THE MISSIONと似てるかも、
と思ったが、出来の良さはこっちが格段に上。(追記:分かってると思いますが、「こっち」とは、ナイトメアと青の宝石のことです)単純なアクションパズルでも、
工夫次第で結構凝れますね。うーん、見習いたい。
【タイトル】ソロモンの2つの鍵 大いなる鍵、小さき鍵
【作者】ドリームメーカーさん
【時期】第7期(第1期の修正版)

クリア時間4時間4分。思ったより短かったが、クエスト、ダンジョン、
仲間の多さが、実際のプレイ時間以上のボリュームを感じさせている。
クエストクリア型のRPG。

キャラの心情描写等は皆無で、ゲーム性一本勝負!といった感じで
とてもストイックな作風。(ひと昔前のRPGはみんなこんな感じだったか。
ちなみに自分はストイックなゲームは大好きです)
こなすクエストは、橋の修理や盗賊の討伐、魔物の退治と多岐にわたり、
ダンジョンが短いので、飽きないでサクサクプレイできる。
鍵無しなので倍速も可です。

クエストは全部こなさなくても、重要クエストのみをこなして
ストーリーを進めていけばゲームクリアは出来るが、
前述の通りダンジョンが短いので、全クエストクリアは結構簡単。
クエストをクリアしておくと、後述の召喚士の技が増えたりするので、
そういった意味からも全クエストクリアはしておきたいところ。
ちなみに最終クエストは超展開。

仲間は8人フルに使っており、主人公のカシスが固定で、残り7人は
魔導士、僧侶、聖騎士、召喚士、魔術士、剣闘士、忍者から3人選べる。
仲間の自由度が高いのはこの作品の大きな魅力だと思う。
それぞれのキャラの特徴も異なり、特に個性的なのが召喚士と魔術士。

召喚士は、各ダンジョンに棲む召喚獣を倒して技を習得することで、
その召喚獣を戦闘中に召喚できるようになる。
召喚獣はMPをたくさん消費するが、大ダメージ、パーティ全回復など、
効果が大きい。
消費MPが莫大なので1~3回技を使うとMPを使い切ってしまうが、
召喚士はMP吸収技も覚えているので、アイテムに頼らず回復可能。
よって、大技→MP吸収→大技→…という大胆な戦い方をすることになるが、
大味な戦闘を楽しみたい人にはお勧めなメンバー。

魔術士は、ダンジョン内にある石版を読むことで魔法を習得する。
技は、全員の攻撃、防御アップ、敵全員の攻撃、防御ダウンなど、
効果の大きい補助魔法を多く覚える。また、移動中に消費MP無しで
HP、MPを全回復する技を覚えるなど、移動中も役に立つ。
慎重にプレイしたい人にはお勧めメンバー。

自分は聖騎士、召喚士、忍者の3人が最終メンバーだったが、
召喚士がかなりいい感じに活躍してくれて、何より使ってて楽しい!
防御が弱いのに目をつぶれば、召喚士は個人的に超オススメ。
自分もデフォ戦闘作品を作るなら、こういうキャラを作りたい。

この作品はデフォ並びで1番目なので必ず目につくが、
2chのレビューで長編と知っていたのでプレイを後回しにしていた。
…が、コンテスト終わる前にプレイしてよかった!
この絶妙なバランスと、まさに王道RPGなシステムは間違いなく良作。
ほぼデフォ戦闘オンリーで評価、人気がともに高いのは、結構異例かも?
同作者さんの「禁断の箱」も、近いうちにプレイしてみます。
【タイトル】風のアイシア
【サブタイトル】エピソード・1(修正版)
【作者】yunaさん
【時期】第3期

久々のレビューにして、久々の長編。クリア時間7時間31分。平均レベル23。
3回くらい途中で投げたが、やっとクリアできた…長かった。



あらすじ

世界中を冒険する、風渡りのアイシアと使い魔のリム。
ギルドの依頼を受け、報酬をもらう事で旅を続ける彼女達だったが、
お人好しのアイシアは、依頼人から報酬をもらうことを拒み、
二人は馬車も買えない、極貧生活をしていた。
リム「お人好し過ぎる貧乏マスターに召還されたあたしって、
 スーパー不幸な使い魔?(>_<;」
報酬をもらおうとしないアイシアを避難するリムであったが、
アイシアをそんなことも気にしない様子。
そうこうしているうちに、二人はホルトルの街へたどり着く。



ゲームは、ホルトルの街にあるギルドからクエストをもらい、
そのクエストをこなすことで進んで行く。マップはフィールド1つだけで、
ダンジョンや街は、フィールド上の会話で演出されている。

丁寧に作られたマップを探索するのは楽しいが、戦闘バランスがもっさりで、
なかなか物語を進めて行く事が出来ない。
特に、武器防具が値段の割には上昇値が微妙、敵が状態異常を連発してくる、
ザコからもらえる経験値、お金が低く、レベル上げに時間がかかる、
ザコ敵はがこちらより素早いので、逃げられない、
といった、もっさり要素を兼ね備えているので、
時間のある人じゃないとプレイはおすすめ出来ない。

という感じで、もっさりな戦闘バランスは出鼻をくじかれるが、
物語を進めて行くと、行ける場所が多くなり、物語の最終目的も見えてくるので、
だんだんと楽しくなってくる。街はホルトルしかないが、
途中仲間も増えたりするので、王道RPGっぽさが出てくる。

この作品をプレイしていて一つ思ったのが、「転送の石碑」が、
スタート地点の戻ってくる一方通行ではなく、スタートから途中地点へ
行けるようにすると良い、ということ。ザコ敵から逃げにくいので、
スタートに戻ってまた途中地点まで行くのはしんどかったので。

ストーリー内容はわかりやすく、
テキストに絵文字が連発してたり、草が生えてたりするのが気にならなければ、
後味の良い好感の持てる内容だった。

多分この作品をプレイしていて一番つまりやすいのは、
2番目の中ボス戦だと思う。敵が防御したりHP吸収したりしてくるので、
敵のHPを崩せないままこちらのペースが崩されて全滅、という
パターンが多い。
ちなみに2番目のボスさえ倒せれば、3番目、4番目は大した強さではないので、
サクサクと進んで行ける。

しかし、またラスボスでつまる。塔の中でのボス3連戦はかなり手強い。
筆者は、アイシアが覚える眠り技を連発し、
大量に買った「魔力のアメ」(MP回復)でアイシアのMPを切らさないようにして
ハメる戦法でゴリ押ししたが(ちなみに裏ボスもこれで乗り切った 笑)、
正攻法だともっとレベル上げが必要だと思う。

ということで、なかなか戦闘バランスがきつかったが、
王道RPGのノリと、それを盛り上げる綺麗なフィールドマップが、
先へ先へと進めたくなる、なかなかいい味した作品でした。
公開スレでもらった作品2個目クリア!
時間制限とは新鮮!2chに書き込めないのでここでレビューしちゃいます。
書き込めるようになったらあっちにも書きます。

【タイトル】ゴー!ゴー!ナイスガイ!
【サブタイトル】吸引力の変わらない新兵器

あらすじ

女「きゃー、吸い込まれる!」
ダ「なんだ、あの装置は?あれに引き寄せられてるのか?」
魔「ふふ、その通り、あの装置は『吸引力の変わらないただ一つの人間掃除機』だ!
  この『吸引~(略)』を使って、人間どもを根絶やしにしてくれるわ!」
ダ「くそっ!このままではあの娘が従来の掃除機よりも
  確実に吸い込まれてしまう!なんとかしてとめなければ!」
魔「ククッ!貴様ごときには止められまい。この掃除機は、
  スイッチひとつでON・OFFが切り替え可能だがな!」

「自称いい人」ダイチが、「吸引力~(略)」の魔の手から人々を救うべく、
掃除機のスイッチを切るためにフィールドを奔走する!



早くスイッチを切らないと、人間が掃除機に吸い込まれ、救出失敗となってしまう。
すり抜けONでイベントを掃除機へ動かし、イベントが掃除機を越えると
救出不能になる、という風にイベントを組んでいると思われ、
擬似的に制限時間を作っているのがユニーク。
人が吸い込まれてしまったら、タイムスリップしてもう一度最初から
やり直す事が出来る。

全6ステージのフィールドは、迷路や障害物あり。
ややギミックが単調で、まだ工夫の余地があると思われたが、
広いフィールドをダッシュで駆け抜けて行くのは爽快。
制限時間はゆるめだが、アイテムをとろうとすると
ステージ5あたりでシビアになってくる。

これは筆者の独断的意見ですが、スコアがあったら熱くなれるかも?
早くゴールするほど高スコアがとれたり、スコアアイテムが散らばっていたりなど。
あと、ライセンス再回収のためにも、クリア済ステージを再プレイ
できるようにして欲しい。(ライセンスのありかを示すヒントが後半で
聞けるにも関わらず、前半をやり直せないのは不可解でした)

また、助け出された人が主役の、本編とは関係ないミニゲーム3つあり。
ミニゲームにもしっかりと前シナリオがついていて、作り込まれている。
SEで曲を作るという発想、自分も密かにやってみたかった事だが、
先を越されました!きらきら星すごい。

短いながら、軽快なシナリオと、わかりやすいルールがとても
楽しめる作品でした。
わけのわからない設定の中で、無駄にアツくなって行く主人公が楽しい!
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