特攻隊

RPGツクール、パズル、プログラミング等々。

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コンテスト最終日ですねぇ。でもレビューはまだまだ続くよ!



【タイトル】イベコマストーリー第2話 目の前に居るんですけど!
【作者】YADOさん
【時期】第6期

第1期のイベコマストーリー第1話の続編。この作品の自作戦闘が大好きで、
自分の中では真似したい自作戦闘NO.1なのですが、
簡易審査で消された時は唖然となりました。何故消された?



あらすじ

第1話でのツクテネの街での事件を解決し、旅を進めるマコとララ。
そんな2人に、またしても事件が発生する。
2人が目指す「クリア方面」の橋の上には、ゴブリンが
立ちふさがっていて、通れないのだ!
「選択肢の表示」を持たない彼女達は、ゴブリンに話しかけても
「通らない」しか選択出来ず、通る事は出来ない。
仕方なく彼女達は、隣の「立入禁止」の道を進むが、
先にいるのはララそっくりのネコ耳の人達。
そこは、なんとララの仲間である「にゃん民族」達が住む集落だったのだ。



前作の第1話同様、「ツクールで作られた世界」という、メタ的な世界で
ストーリーは進行して行く。イベントコマンド、通称「イベコマ」を
使う事により、物を動かしたり、選択肢を表示したりして、
物語を進めて行く事が出来る。

ゴブリンと戦う為に、「にゃんみん」の集落で、情報集めをする事になるが、
にゃんみんの一人が持っていたイベコマ「選択肢の表示」は、
集落の中の洞窟にある「橙色の石」となら交換してもいいよ、と言われ、
2人は洞窟を探索する事に。

洞窟のギミックはメタ的。押したスイッチの合計により、
「スイッチ○○番」がONになる仕掛けや、毒回復アイテムの所持不所持で
穴の位置が変わるイベント等。(自ら毒状態にならないと、毒回復アイテムを
使えないので、先に進む事が出来ない。)
メタを前面に出す事で、ゲームのパズル性を高めているのは凄いです。

橙色の石を「選択肢の表示」と交換すると、ゴブリン戦に挑めるようになるが、
それ以外にも、洞窟にいる他の敵を倒すといろいろな石が手に入り、その石は、
「イベコマ原石」と交換してもらえ、このイベコマ原石はゴブリン戦で必須なので、
これを集める事になる。

また、ゴブリンがとる行動には規則性があり、その規則性を
にゃんみんから聞き出す。

情報、イベコマ原石がそろったら、最後のゴブリン戦に挑む。
このゴブリン戦が、凄い独創的。具体的には、「○の倍数のターンは
ゴブリンはこの行動をしてくる」という規則に沿って、イベコマ原石で
相手の動きを封じながら戦って行くのだが、これが結構難しい。
「○の倍数」であることをよく忘れてしまうので、メモをとるとやりやすい。

イベコマ原石は、「回復とダメージの交換」「アニメーション停止」など
癖があり、最初はどれを使えば良いのか悩む。イベコマ原石の個数は、
必要量の2倍用意されてるらしいが、一番始めにやった時はかつかつだった。
「ゴブリン」というくらいだから、そんな大した事無いのかな、と
思ってたら、意外と強くてびっくり。回復技が使えて、
HPが1000を超えるゴブリンってそうそういないよ!

…ということで、上級者向けの自作戦闘でしたが、こんなに独創的な戦闘を
考られえるのが凄い!かなり頭を使わされました。
「天使さま」後編でも、こんな感じの自作戦闘を取り入れたい!と
思った次第です。
また、ストーリーの最後も、マコとララのつながりの描写がとても良かったです。
独創的なシステム+良いストーリー、両方作れるなんてすごい!
見習いたいです。
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